庚申塔22 品川区 戸越八幡

今回は品川区戸越にある戸越八幡神社の狛犬の庚申塔です。 戸越八幡神社 品川区戸越2-6-23 御祭神:誉田別命(ほんだわけのみこと、応神天皇) 戸越八幡神社鳥居 意外と奥まったところにひっそりと佇んでいる神社です。 戸越八幡社殿です。 この両脇にある狛犬が庚申塔です。   以下、戸越八幡神社のホームページより 戸越八幡神社石造狛犬 品川区指定有形文化…

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庚申塔21 世田谷区 等々力不動

今回は世田谷区の等々力渓谷にある等々力不動の庚申塔 「等々力不動」 世田谷区等々力 1- 22 東急大井町線等々力駅を出て、環状八号線を渡るとすぐ右手にあります。また、等々力駅の近くにある等々力渓谷入り口から渓谷沿いに歩いてくると不動の滝があるのですぐにわかります。 等々力不動尊は瀧轟山明王院と称し、真言宗智山派 、満願寺の別院です。 関東三十六不動霊場十七番札所 目黒通り沿いに…

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庚申塔20 目黒区 大円寺

今回は目黒区にある大円寺の庚申塔 「大円寺」 目黒区下目黒1-8 東急目黒線目黒駅を出て、行人坂を下るとすぐ左手にあります。 この寺は寛永元年(1624)出羽三山の湯殿山の大海法印が大日如来を祀り、修験道場を開いたことに始まるそうです。 庚申塔は門を入ってすぐ右手に3基並んで立っています。   寛文7年(1667) 板碑型 文字「爲奉供養庚申塔二世安楽」三猿    …

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庚申塔19 大田区 南千束

今回は洗足池の近くにある庚申塔と馬頭観音をお届けします。 「庚申塚」(大田区文化財)   東京都大田区南千束2-29-2(道路脇) 東急池上線洗足池駅の目の前にある洗足池から中原街道を、多摩川方面に行くと、そんなに離れていないところに「庚申塚」があります。 案内板によると元は延宝6年(1678年)に建てられ、文化11年(1814年)再建されたものだそうです。   角柱…

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庚申塔18 目黒区 別所坂

別所坂の庚申塔群(目黒区中目黒1-1) 東急東横線中目黒駅から、目黒川に架かる田楽橋を渡って川沿いの遊歩道を上流に少し戻ると、細いくねった坂道に出ます。この坂はジグザグに曲がりながらだんだん傾斜がきつくなり、しかも最後は階段になっている坂です。 この坂を昇りきった階段の手前の祠に6基の庚申塔があります。   前列に3基、後列に基が並んでいる。 前列から    元禄元年(…

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庚申塔17 品川区 安楽寺

東急目黒線不動前駅の改札をでて、右手に真っ直ぐ進み、氷川神社を越えてすぐのところにある。 戦国時代の弘治二年(1556)開山といわれる天台宗の寺で、かつて本堂裏の池の周囲に萩が繁っていたので、「萩寺」とも呼ばれました。   墓地への道の左側に石造供養塔があります。その内7基は目黒川の谷山橋付近にあったものを、河川改修で川幅が広げられることになり、そのとき移されたものです。品川区指定文化…

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庚申塔16 世田谷区 奥沢神社

東急目黒線奥沢駅の直ぐそばに、室町時代に創建されたと言われる由緒ある奥沢神社があります。 奥沢神社 東京都世田谷区奥沢5丁目22番 祭神は倉稲魂之命 世田谷城の吉良氏の家臣大平氏が奥沢城を築くに当たり、世田谷郷東部の守護として八幡社を勘定したと伝えられる。 この神社の本殿の西の奥まったところにひっそりと稲荷社があり、その前に庚申塔が2基佇んでいます。 左側の庚申塔   …

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庚申塔15 世田谷区 宇佐神社

宇佐神社 世田谷区尾山台2-11-3  祭神:応神天皇 境内には末社として稲荷神社(倉稲魂命)、御嶽神社(大己貴命・日本武尊・少彦名命)を祀っています。   宇佐神社の境内奥の小さなお堂の中に庚申塔が安置されています。 この庚申塔は寛延元年(1748)のものです。 写真を見るとわかるとおり十字架をもっているとても珍しいものです。 江戸時代のものですから、キリシタン禁令下…

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庚申塔14 文京区 根津神社

根津神社の境内左手にある乙女稲荷神社と駒込稲荷神社の間に6基の庚申塔がぐるりとまとまってあります。 これは明治以後、道路拡幅などで根津神社境内に納められたものです。 この案内板によると 『正面から左回りに刻まれた像、銘文をみると ① 青面金剛・猿・鶏・寛文八戌申 (1668)駒込村・施主15名 ② 観音像・庚申供養・施主12名 ③ 日月瑞雲・青面金剛・鬼・鶏・…

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庚申塔13 品川区 お猿橋庚申塔

今回は品川区小山台1丁目にあるお猿橋庚申塔です。 お猿橋とはこの近くに品川用水にかかるお猿橋と呼ばれる橋がかかっていたからといわれています。 個々は都立小山台高校の裏手にある細い道路の脇にあります。普段でも交通量が多いのですが、この近くは目黒のかむろ坂から都道補助26号線に抜ける道路の拡張工事中のため余計に車通りが多くなっていて、写真を撮るのも楽ではありません。 夕方に撮影した…

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庚申塔12 港区 高輪神社

またまた間が開いてしまいました。 久しぶりの今回は東京都港区高輪にある高輪神社にある庚申塔です。 高輪神社:室町中期 明応年間(1492~1501)の創建といわれる高輪一円の総鎮守です。今は周りをマンションなどに囲まれひっそりとあります。 肝心の庚申塔は社殿裏にあり遠くから眺めるしか出来ないのでこんなに小さな写真になりました。 庚申塔には貞亨3年(1612)の銘があり…

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庚申塔11 渋谷区 恵比寿 

またまた間が開いてしまいました。その間に撮り貯めてはいるのですが、記事にまでいかないのが・・・ 今回は恵比寿駅から程ないところにある庚申塔群です。 JR恵比寿駅西口を出て、線路沿いの道を渋谷方向に進みしばらくいくと五叉路にたどり着きます。左から2番目の交差点の先に石段で出来ているところが見えます。その段上にあります。 石段を登るとすぐ左手に案内板があります。   その奥…

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庚申塔10 大田区 遍照院 

今回は東急多摩川線 矢口渡駅から環状8号線を渡ってちょっと蒲田方面に進んだところに「遍照院」があります。門を入ってすぐ左手に看板が出ておりそのすぐ横に庚申塔などが並んでいます。  供養塔群案内板  遍照院供養塔群 5基の供養塔が並んでいてそのうちの3基が庚申塔でした。 ①庚申供養塔 延宝8年(1680)   青面金剛に三猿 ②念仏供養塔 承応3年(1654)   板…

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庚申塔9 世田谷区 等々力周辺 

今回は世田谷区の東急大井町線等々力駅周辺にある庚申塔をずらっと掲載。 世田谷区の庚申塔にはあまり詳しい説明がないので残念。他の区のように教育委員会の案内板を作って下さい!歴史的に価値のあるものなのですから。 それでは。 ①満願寺脇庚申塔   文化10年(1810)   青面金剛の下に邪鬼がいてその下に三猿がいるようなのですが定かではありません。   ②金剛寺庚申塔  …

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庚申塔8 渋谷区 庚申橋供養塔 

今回は恵比寿と渋谷の間にある庚申橋供養塔です。 この供養塔は渋谷川にかかる橋の袂にあり、恵比寿側から橋を渡るとすぐ明治通りという場所で、昔からここは交通の要衝だったようです。庚申塔があるために庚申橋と呼ばれるようになりました。   高さ137cmもある石柱で四面にこの石塔を寄進した人々の人名とその地域が刻まれています。 寛政11年(1799) 正面の上部に青面金剛と三…

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庚申塔7 品川区大井 来迎院前 

今日は品川区大井にある来迎院供養塔です。 南大井にある会社まで歩いていった帰りに、適当に歩いていたら偶然発見しました。 来迎院:天台宗の寺院。大井地区の総鎮守鹿嶋神社の別当。   池上通りに通じる道路をはさんで来迎院と面しています。車通りが多くて全景を撮るのは大変なところです。 供養塔を集めた堂宇が三棟立てられており、次のように石造供養塔などが並んでいます。     …

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庚申塔6 蛸薬師庚申塔

庚申塔6回目 目黒区下目黒 蛸薬師こと成就院 蛸薬師については 「目黒界隈8 安養院/蛸薬師」に掲載しています。 山門を入ってすぐ脇にお地蔵様と並んで庚申塔が並んでいます。 一番左の石塔が庚申塔です。   元禄9年(1697) 笠付青面金剛に三猿が見事です。 散策の活力になります。よろしかったらクリックして下さい。   

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庚申塔5 清澄庭園

大分間隔があいてしまいましたが庚申塔第5回目は江東区 清澄庭園の庚申塔です。 清澄庭園:地下鉄「清澄白河」駅のすぐ近くにあります。 江戸の豪商、紀伊国屋文左衛門の屋敷跡と伝えられていますが、明治11年岩崎家の所有となって以降、庭園の整備が続けられ大正13年、東半分が東京市に寄付されて一般公開となりました。 泉水、築山、枯山水を主体とした「回遊式林泉庭園」です。 池の一隅に石仏群が…

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庚申塔4 金山地蔵堂庚申塔

今回は品川区小山5丁目にある山谷八幡神社脇にある金山地蔵堂庚申塔です。 自宅から一番近いところにこんな庚申塔があったなんて今まで知りませんでした。子供のころからしょっちゅう来ていたのに。   八幡通りに面して立っています。 昔は舗装されていなかったのですが、八幡神社の立て替えなどと共に綺麗になったと思います。 ここには庚申塔3基と馬頭観音1基があります。 左から順番に…

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庚申塔3 十七が坂上庚申塔

今回はばくろ坂上庚申塔群の近くにある十七が坂(じゅうしちがさか)上庚申塔です。 ばくろ坂を上ってきて交差点を左に曲がると十七が坂上になります。 ここも十七が坂というとおり坂があります。 十七が坂 『「十七」とは若者をさし、元気な若者達は回り道をせずに、この急坂を利用したことから名がついたという説や途中にある板碑型庚申塔に十七人の名が刻まれていることに関連するという説など、由来については…

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