増上寺 徳川霊廟 その1

以前、芝・増上寺を訪れた記事「芝・増上寺その8」で紹介した徳川霊廟ですが、 4月2日~8日の花まつりまで「春の特別行事」の一環として、徳川将軍家墓所の特別公開が行なわれていました。
折りしも東京に19年ぶりに4月の雪が舞ったその日、雪の降る直前に見学に行ってきました。

徳川家霊廟
 増上寺は東京上野の東叡山寛永寺(天台宗)と共に徳川将軍家の菩提寺で、当山に埋葬されているのは、二代秀忠公・六代家宣公・七代家継公・九代家重公・十二代家慶公・十四代家茂公の六人の将軍のほか、崇源院(二代秀忠公夫人)、皇女和宮さま(十四代家茂公夫人)ら五人の正室、三代家光公側室桂昌院(五代綱吉公実母)はじめ五人の側室、及び三代家光公第三子甲府宰相綱重公ほか歴代将軍の子女多数が埋葬されています。旧徳川将軍家霊廟は御霊屋ともよばれ、増上寺大殿の南北(左右)に立ち並んでおりました。墓所・本殿・拝殿を中心とした多くの施設の数々からなり、その当時の最高の技術が駆使された厳粛かつ壮麗な霊廟は、いずれも戦前国宝に指定されていましたが、昭和二十年三月十日に北廟六十八棟被災、五月二十五日に南廟二十八棟被災、二度にわたる空襲直撃でほとんどが焼失し、わずかに残った建物もその指定を解除されました。(増上寺HPより)

鋳抜門・閉普段はこのように閉ざされている鋳抜門。


鋳抜門・開鋳抜門が開かれ、見学することが出来ました。東京タワーはいつも上から眺めていたのですね。


霊廟内には宝塔が立ち並び、埋葬されているのは、2代秀忠、5代将軍兄弟の綱重、6代家宣、7代家継、9代家重、12代家慶、14代家茂の6人の将軍の他、女性では将軍正室として2 代秀忠夫人崇源院、6代家宣夫人天英院、11代家斉夫人広大院、13代家定夫人天親院、14代家茂夫人静寛院の5人、将軍の側室としては3代家光の桂昌院、6代家宣の月光院など5人、その他、将軍の子女を含む計38人

徳川霊廟内鋳抜門の中、つまり霊廟内は左右に3基ずつ、正面に2基の計8基の宝塔が配置されています。


奥から見ると
徳川霊廟配置1 徳川霊廟配置2


次回、宝塔をご紹介いたします。

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