多摩川浅間神社

多摩川浅間神社(たまがわせんげんじんじゃ)
 創建は鎌倉時代と伝えられています。
 源頼朝が出陣のおり、北条政子が後を追いかけ、痛んだ足を休めるためこの地で治療をすることとなました。この地の亀甲山(かめのこやま)に昇ったら富士山が見え、富士山の浅間神社に手を合わせ、夫の武運長久を祈り、身に着けていた「正観世音像」をこの丘に建てました。これを地元の人々が「富士浅間大菩薩」と呼び尊崇しました。これが、多摩川浅間神社の起こりといわれています。

 祭神 木花咲耶姫命(このはなさくやひめ)
   家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。

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亀甲山といわれていたとおりちょっと小高い丘の上にあります。
このあたりは亀甲山古墳群として都内でも有名なところです。

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社殿です。
昭和48年(1973)に建て直されました。

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階段を上った右手に末社があり、山岳信仰の象徴のように山にまつわる神社の末社が祭られています。

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浅間神社にある展望所より多摩川を見渡せます。スッキリと晴れていればこの先に富士山も見えます。

<参考>
浅間神社(あさまじんじゃ、せんげんじんじゃ)は、木花咲耶姫命を主祭神とし、富士山本宮浅間大社(静岡県富士宮市)を総本社とする神社で、日本全国に約1300社あります。

木花咲耶姫命(このはなさくやひめ)
木之花咲耶姫、木花開耶姫、木花開邪姫、木花佐久夜姫、木花之佐久夜毘売命とも書かれます。
木花咲耶姫命は、大山祇神(おおやまづみのかみ)の御息女にして大変美しく、天孫瓊々杵尊(てんそんににぎのみこと)の皇后となられた御方です。命はご懐妊の際、貞節を疑われたことから証を立てるため、戸の無い産屋を建て、周りに火を放ち御出産になられました。そして、無事3人の皇子を生まれたという故事にちなみ、家庭円満・安産・子安・水徳の神とされ、火難消除・安産・航海・漁業・農業・機織等の守護神として全国的な崇敬を集めています。
 木花という御神名から桜が御神木とされています。

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Tracked: 2006-12-02 00:42