奥戸 宝蔵院

宝蔵院 応永二年(1395)旱魃に悩む村人のために雨乞いの霊法を施して一躍有名に
なった満空阿闍梨が開いた。天文七年(1538)里見・北条国府台合戦の余波を受けて焼
失したが、慶長十七年(1612)海運法師によって再建された。
詳細は葛飾区の地名の由来を参照下さい。

DSC03585.JPG宝蔵院に関して葛飾の民話「式部薬師とつりがね」があるほど昔から語り継がれる鐘楼です。
楼の下にはその由来を記した作家井上靖筆の碑が建っているそうです(というのは確認してないので)。


DSC03602.JPG妙信尼の護身の薬師仏「木造薬師如来立像(葛飾区指定有形文化財)」をお祀りする「式部薬師堂」があります。


DSC03640.JPG寺内には情熱の歌人柳原白蓮の歌碑も建っています。
「衆生あり祈願成就のよろこびを代々に伝えし御仏ぞこれ」


DSC03639.JPG本堂です。
本堂は昭和59年(1984年)に新築され、とてもきれいなお寺になっています。


東京都葛飾区奥戸8-5-19


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この記事へのコメント

  • 000

    井上靖さんの文学。本当にいいですよね~。
    私も大好きで、文学にゆかりのある場所を訪れたり、全集を図書館ですみからすみまで読んだりしています。静かな、そして暖かい、でもどこかものがなしい文体。ユーモアがあり、井上靖さんの視線を通して見る小説の世界は、私は作家さんの中で一番好きです。
    http://blog.livedoor.jp/tarotohachinosu/
    2006年10月17日 12:49

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